実車のフォルムを実感豊かに再現したボディとの組み合わせで、速い・遅いにとらわれることなく、純粋にR/Cカーの走りを楽しむことを提案するフェーザーMk2シリーズ。パーツ点数を少なくすることでメンテナンス性を高めた軽量シャシーはシンプルなデザインながら、前後のステフナーや各部に設けた補強リブ、そして使用する材質の変更など細部にわたるブラッシュアップで高い強度と走行に適した剛性を確保。加えて、極力シンメトリーとなるようなシャシーデザインとしたことで、前後バランスに優れるサスペンションや車格に見合ったパワーソースとの相乗効果によるクセのない素直な操縦性も獲得しています。そのうえで前後ギヤデフ、オイルダンパー、フルボールベアリングを採用。高い耐久性と耐衝撃性を確保して、ドライバーをしっかりとサポートします。また、標準装備の0mmオフセットのブレーキディスク型ホイールハブ以外に(+5mm)オフセットのホイールハブを同梱して190mm幅と200mm幅の両ボディに対応するとともに、オプションパーツ(別売)としてホイールベースが260mmのショートメインシャシーとショートセンターシャフトを用意。これらのパーツを組み替えることによって、付属ボディ以外の1/10スケールボディが搭載可能となります。しかも、すべてが揃った工場完成のレディセットですので走行用バッテリー、走行用バッテリー用充電器、送信
●”1971 メルセデス・ベンツ 300 SEL 6.3”は、1968年から1971年までメルセデス・ベンツで生産され、その当時のフラッグシップモデル(最上級クラス)として6.3リッターV型8気筒のエンジンを搭載し、”ドラッグスター”の異名をとる程の加速力を発揮した”スーパーセダン”です。
●ボディの仕様はウルトラスケールボディ仕様で、大型のフロントグリルの上にはメルセデスベンツの象徴である”スリーポインテッド・スター”を別パーツで再現。各部品はメッキ仕上げとなり、特徴的な縦目2灯のヘッドランプ、リアコンビにはレンズカットした透明のインジェクションパーツを使用し別売のLEDの装着が可能です。ボディカラーは高級感のあるベージュグレイを採用し、カラーリング・デカール貼り込み済み工場完成ボディとなっています。
●別売の97054 LEDライトユニットシリーズ対応。フロント6灯クリア(フォグランプも装着可能)、リヤ4灯レッドのLEDライトユニットを装着可能。
●ビンテージカーにマッチするビンテージ TCタイヤとホイールキャップ付きラリーホイールを装着。
●送信機用単3乾電池4本、走行用バッテリー、走行用バッテリー用充電器を購入すれば走行可能な工場完成済レディセット。
●軽快な操縦性をもたらすシャフト駆動のフルタイム4WDツーリングシャシー(FZ02L)。
●駆動部分すべてに駆動ロスを低減するベアリングを装備したフルボールベアリング仕様。
●ステアリングサーボは防水仕様のKS202Wを標準装備。
●ホコリの多いパーキングロットでも信頼性が高い密閉タイプのデフ&ミッション。
●各部に六角穴付きボタンビスを使用。確実な締め付けトルクを掛けられ、さらに少ない工具でメンテナンスが可能。
●モーターマウントはピニオンギヤに応じて取付け穴が開いてるので面倒なバックラッシュ調整が不要。29Tから37Tまで対応。
●各種オプションパーツを装着することで走りのパフォーマンスアップが可能。
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高級4ドアサルーンボディに250馬力を発生する6.3リッターV8エンジンを搭載し、スーパーカーに匹敵する加速性能を実現した過激なモデル。ヘッドライトやグリルなど、この時代のメルセデスを象徴するデザインにも注目。
ビンテージカーにマッチするビンテージ TCタイヤとラリーホイール&ホイールキャップを装着。ホイール固定用ビスが見えないよう装着されたホイールキャップが、スケールカーとしての雰囲気を盛り上げます。
別売の97054 LEDライトユニットシリーズ対応の前後ライトバケットを装備。フロント2灯クリア、リヤ2灯レッドのLEDライトユニットを装着することで実車感溢れるボディへと変貌します。
シンプルで機能的かつ低重心化を実現したシャシー。メインシャシーはねじれ剛性を最適化したギヤボックス一体型とし、軽量な耐衝撃ナイロンを採用することで重量を軽減。シンプルななかにも各部に強度をもたせたデザインによってアッパーデッキレスを実現。60Aの大容量を誇るスピードコントローラー「KA060-91W」とパワフルな「G14L」モーターを標準装備。バッテリーはNi-MHとLi-Poに対応。
使用するパーツやビスの本数・種類を減らすだけにとどまらず、頻繁に外す可能性がある部分のビスを同じサイズに統一。2.0mmの六角レンチでほとんどのビスを外すことができるフラットヘッドビスを採用し、分解のしやすさや組み立てのしやすさを追求。
バンプステアやスクラブ半径といったハンドリングに影響を及ぼすファクターを最適化したフロントサスペンション。確実な動作を約束するシンプルなボールコネクトタイプのステアリングナックルを採用したことも特徴のひとつ。また、前後のハブキャリアは左右共通にすることで手持ちのスペアパーツを最小限にとどめることができ、メンテナンス性も向上。
ダミーキャリパーとともにビジュアルアップに大きく貢献するブレーキディスク型のホイールハブは、190mm幅と200mm幅の両ボディに対応するべく、オフセット違いの2種類を付属。
オイルダンパーを標準装備。前後のジオメトリーや前後のバランスを最適化することによって、軽快なハンドリングと操縦安定性を両立。付属品のセッティング変更パーツによって、減衰変更や車高変更が可能。
スパーギヤとピニオンギヤはそれぞれ68Tと32Tが標準設定となるが、ピニオンギヤは各種モーターに適合するように29T〜37Tまでの全9種類が使用でき、幅広いギヤ比設定が可能。また、使用するピニオンギヤの歯数に応じた位置にモーターをダイレクトに固定することにより、バックラッシュ調整の手間を軽減。